二回目の倫理指導を受けました

倫理研究所のF様より、先月に引き続き、二回目の倫理指導を受けました。
遠方より、お越しいただき本当にありがとうございます。



倫理指導とは、、


””誰にでも、これだけが片付いたらという、悩みがあるもの。 倫理法人会の会員になると、経営、家庭、人間関係等による悩みについて指導を受けることができます。

しかし、倫理指導は苦難の解消を目指すものではありません。その人の抱える問題点をつぶさに聞き、生活法則である純粋倫理から外れている部分を見抜き、正しい道筋を指摘します。苦難を足場にして、その人生観、人間性を変革し、正しい方向に生活を改善することを目的とします。””

より引用
http://www.hokkaido-rinri.jp/ethics/

倫理法人会の会員になると、月に一回、倫理指導を受けることができます。



今月は、経営の悩みではなく、家族の相談をさせていただきました。

ずばり、夫婦関係を改善したい！

なかなかこのようなプライベートな問題を相談する機会はなかったのですが、熱心に耳を傾けていただきました。


そして、とっておきの実践項目をいただきました！


F様のすごいところは、決して、消化不良になることがないよう、一点に絞ってくれることです。



また、指導の中で、栞の一説を解説いただきました。

幸せになるには、”わがまま”をとる、ことが最も大事、だということです。

しおりのp.12にあります、

””

人はわがままをせずに、正しく暮らせば、楽に過ごせるものを、勝手気ままを出すので、不幸になるようになっております。

いわば、苦難は、そうしたわがままをした（他の動物が持っていない不自然な心を出し無理な行いをした）時、自然に出てくるようになっているのです。

””


会社経営にしても、夫婦関係にしても　”わがまま”　をなくせば、向上していくことを再認識しました。

面倒なところは、実践項目に取り組んでも、”わがまま”は、気を許すと、すぐに顔を出してくるということ。

常に意識して、”わがまま”　をとっていこうと、決意しました。


また、自分の子供との向き合い方にも、アドバイスをいただきました。



そうそう、頂いた、とっておきの実践項目


『今日は、これだけで、＠＠＠＠＠を意識してください』

と、言われたのですが、、、



これが、シンプルなのですが、大変に、難しい〜




頑張って、１００日実践を開始します。